【古民家と暮らす~断熱・床張りWS~を開催しました】
3月26日、春らしいぽかぽか陽気の中でワークショップを行いました、
島内、県内、大阪や徳島などから来てくださった参加者10人、見学4人と賑やかな現場での作業。
自己紹介からはじまり、家の案内、講師の空き家活用に関しての話、
断熱・床張り体験(間に昼食をはさみつつ)を行いました、
実際にやってみると「自分でも床張りできるかも」という自信が出てきたり、
「うちを張り替えるときは手伝いにきてよ」「いくよー」というつながりが生まれたり。

憧れの古民家とのお付き合い、もちろんプロに任せるというのもひとつの選択ではあるけれど、
田舎に移住する上で楽しみでもある「自分で暮らしを作っていく手ごたえ」というのは、
自分の暮らす家でも試みていけるのだということを、
この日参加したみんなで感じることができました。
 
田舎で、古民家で暮らすというのは、
手をかけていくお家や、周囲の自然環境との付き合いの始まりでもあり、
元からその地域に住んでいる人とのお付き合いの始まりでもあります。
「始めてみたい。でも、ハードルが高い。」
そんな風に感じるとき、もし良ければ、私たちに気軽に声をかけてください。
できることを精一杯サポートいたします◎