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出田裕重さん
洋子さん

裕重さん Uターン(2001年4月)
洋子さん Iターン(2001年4月)

前住所:裕重さん 愛知県常滑市、洋子さん 名古屋市

出身地:裕重さん 南あわじ市、洋子さん 名古屋市

現住所:南あわじ市

職業:裕重さん、洋子さん
キッチン&ペンション「AMA Terrasse」

家族:夫婦、子供3人

淡路島にあるものは淡路島にしかない

Q1 田舎暮らしを考えたきっかけ

裕重:大学卒業後は家業の鉄工所を継ぐために南あわじ市と同じように瓦産業が盛んな愛知県常滑市で修業をしていて、4代目だったので覚悟して帰ってきました。

洋子:私は結婚を機に来ました。

Q2 南あわじ市の魅力・移住してよかったこと

裕重:魅力は夏のレジャーですね。大学時代の友達が毎年ずっと泊まりにきてくれていて、僕がいなくても家に泊まっています。あと、今住んでいる阿万(あま)地区は淡路島の最南端なんですが“隅っこ”って住みやすいと思いますね。笑

洋子:はじめて来たときにこの阿万海岸でベビーカーを押したいと思ったんです。あとは、食べ物が美味しくて空気がきれいですね。都会で暮らしているとビルとマンションに囲まれて春夏秋冬に気付かないけど、ここでは四季を感じることができます。

裕重:子供が3人いるんですけど、2世帯同居していて孫の面倒をみてもらえるので、今の仕事もできるし助かっています。それに地域の人が子供を見てくれている雰囲気がありますね。

洋子:周りの目が温かいので子育てもしやすいと思います。自分たちだけで育てるのじゃなくて地域の人が「この間、あそこでこんなことしていたよ」と注意もしてくれるので安心感がありますね。

Q3 移住前に不安だったこと・移住して苦労したこと

洋子:田舎の風習があるんだろうなぁと思いましたが、夫の両親と同居だったのでそれは聞いたらいいと思って不安はあまりなかったです。最初は淡路弁が分からなくて少し困りましたが、買い物はインターネットが普及していたので困らなかったです。あとは島の端なのでどこに行くにも少し時間がかかることかな。

Q4 現在のお仕事

裕重:ずっと観光業界に興味があって、昨年(2016年)の11月にこのキッチン&ペンション「AMA Terrasse」をオープンしました。近くにスポーツセンターもあるし、3月~11月にかけて淡路島を1周する<アワイチ>のバイクが通る道でもあるので、地域を盛り上げられたらいいなと思って。「AMA Terrasse」は”阿万を照らす”という思いからつけました。

洋子:ずっと喫茶店でアルバイトをしていたのでパンやケーキを作るのが好きで。メニューは淡路島の旬のものを使ったものにしたいと思っています。スパゲッティは出身の名古屋風です。笑

Q5 休日の過ごし方

裕重:今は仕入れ先を探したり、少年野球のお世話をしたりしています。こんなに忙しいのははじめてですね。笑

洋子:お店は水曜日が休みで、バレーボールを趣味でしています。

Q6 田舎暮らしを考える人へのメッセージ

裕重:地域に溶け込もうと思ったら面倒なことも多いけど、本気の人にはみんな親身になって相談に乗ってくれるので、本気でぶつかってきてください。笑

洋子:淡路島にあるものは淡路島にしかない。ここにあるものはここにしかないところがいいところだと思いますね。笑